みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。
テモテの手紙第二4章2節
敬拝
- 黙想 静かに礼拝に備えます
- 賛美 心を込めて主をほめたたえよう
- 祈り
- 勧め
- 献金
- 報告
- 頌栄
- 祝祷
教会からの報告・案内
- コロナ禍の中で、未知のウイルスとの対処に戸惑っています。毎年流行するインフルエンザとはかなり違い、恐る恐るの日々です。言われている感染対策をできる限りと思いますが、完璧と思えないのが現実です。その中でも礼拝が守られていることに感謝し、主をほめたたえます。
- 早朝礼拝はミッキー兄、10時礼拝は極兄が奉仕してくださいます。共に分かち合い主を喜びたいものです。
- ビジョン会の時、「今年のクリスマスは」とのご提議がありましたが、主のご降誕を羊飼いたちのように集まり、お祝いしたいと祈っています。
- 来週は特別集会「これから(終末)」を計画しています。メッセージは、平岡偉策師(姫路バプテスト教会牧師)です。年初に立てた予定は中止していることがあり、特伝も難しいのではないかと思っていましたが、可能になり感謝です。また10月25日は午後、平岡師に若い人たちのために質問疑問に応えていただく集まりを計画しています。
この新型コロナウイルスが制されるように心からお祈りいたします。
愛する皆様の健康が守られますように。
今週の予定
10月18日(日) | 10:00 | 一般礼拝 創造主を賛美し、礼拝します。 |
教会楽校 礼拝の中で子供たちがクラス毎に聖書を学びます。 | ||
10月20日(火) | 15:00 | 聖書の学び |
10月21日(水) | 20:00 | 聖書の学び、祈りの時 |
10月24日(土) | 11:00 | 聖書の学び |
メッセージ
「終わりの日に」
テモテへの手紙第二3章1節〜
聖書のテーマはいろいろありますが、あえてまとめると「御国の祝福」と言えるかもしれません。初めに天地創造があり、最終の艱難(かんなん)が示されますが、人間も誕生があり死があります。でもそれは終わりではなくスタートであり、人の死も永遠のいのちの体の始まり、世の終わりも新天新地の始まりでもあります。主の最初のメッセージは「天の御国が近づいた」であり、洪水によって裁かれた地が、ノアとその家族によって再スタートを切ったように、主が天地を聖められ天からのエルサレムを中心に神の国が実現、預言が成就します。